おでかけ

美ら海水族館の周り方攻略法

※アフェリエイト広告を利用しています。

夏休みの予定を立て始めた人もいるかと思います。子連れで沖縄に行けば、必ず行く美ら海水族館。

私も何回も行ったことがありますが、今回、2家族合同で行ってきて、コロナも明けたのもあり、今まで知らなかった裏側ツワーや、イルカの餌やりの体験もできたのでご紹介します。

また、一日中過ごせるくらい色々なエリアがあるので、時間配分を考えたおすすめの周り方をご紹介します。

一番安くチケットを買う方法

私たちは、入場の際にチケットを買う時間を省きたかったので、那覇空港にある旅行会社でチケットを買いました。それでも前売り入館チケットということで

通常大人 2,180円のところ⭕️1,950円でした!!コロナ前は1,700円代だったのにな、、、、

後々調べると、道の駅(許田、おんなの駅)で購入する前売り入館割引が一番安く

通常大人 2,180円のところ⭕️1,850円で330円もお得で、道の駅にわざわざ行くのは面倒だなと思っていましたが、行く途中に立ち寄れる場所にありますので、それでもよかったなと後悔しました。

また、日にちの指定等も必要ないので行くけど日にちがわからないという人でも安心です。購入してから3ヶ月くらい有効らしいですよ。

オープンと同時に入館(8時30分)

私たちが行った時は、8時30分から開館ということで8時10分くらいに到着しました。駐車場も無料で、まだほとんと車がなかったので入り口近くに停めることができました。また、看板の前は、モニュメントの前でも他の人が入ることなくのびのびと写真を撮ることができたのも朝一番に来るメリットですね。

そして入館したらすぐに、入り口で受付をしている裏側ツアーである裏側まるごとウォッチングの予約をすることをお勧めします。

また、早く行くことで、人がいない大きな水槽のジンベイザメの写真も撮れますよ。

イルカの餌やりチケットを購入(9時30分)

入館して1時間ほどは、のんびり水族館を巡り、9時半からはイルカショーの近くにあるオキちゃんショップにてイルカの餌やりチケットの購入に行きます。

時間制になっていて、何時のでも選び放題でしたよ。1回500円でイルカに餌をあげることできるのは、なかなかできない体験なので、私は、安いなと感じました。

私たちは、10時からの裏側まるごとウォッチングを予約しており、それが1時間ほどある予定ですので、12時からの予約をしました。

黒潮探検(水上観覧コース)(〜11時)

ここはオープンから11時までしか行けないエリアになってますので、ここも裏側まるごとウォッチングを行く前に回っておきます。

ジンベイザメのいる水槽を上から見ることができ、また、ガラスになっている床もあるのも写真映えしますよ。

裏側まるごとウォッチング(10時〜11時)

飼育員しか入れない作業現場をじっくり詳しく案内してくれます。観覧面からでは分からない、裏側の秘密をガイドと一緒に探検します。

魚に餌やりができたり、ヤドカリを触ることができたり、ジンベイザメを間近で見ることもでき、子どもたちも大満足でしたよ🎵

5,000円/グループ
※取り扱いは現金のみとなります。

各回1グループ(1グループは最大5名様まで)
※小学生以下は保護者同伴が必須
※保護者、小学生以下の方も参加人数に含まれます。

ウミガメの餌やり体験(11時〜)

裏側まるごとウォッチングが終わり次第そのまま、ウミガメエリアに行き、ウミガメの餌を買います。これも1バケツ500円で色々なウミガメに餌をあげることができます。

ウミガメの赤ちゃんもいて、赤ちゃんには餌をあげることはできないのですが、飼育員さんが赤ちゃんの食べ物について説明してくれましたよ。

イルカの餌やり(12時)

イルカの餌やりは迫力がありお勧めです。ただ本物の魚を手で掴んであげるので苦手な人もいるかもですね。子どもたちは大喜びでしたし、1回だけでは物足りなさそうでもっとやりたそうでした。

ランチタイム

オキちゃんショップの隣のお店でスパムおにぎりを買ってイルカを見ながら芝生の上でみんなで食べました。スパムには美ら海水族館の焼印があり特別感満載でした。

スパムおにぎり1個450円

イルカショー(13時)

そしてすぐ横のイルカショーの場所取りをしてそのままイルカショーを観覧しました。イルカショーが終わり次第イルカとの写真撮影サービスもあります。

定員がありますので早めにイルカショーの水槽前に行くことをお勧めします。

再入場もしくはお土産の買い物(14時)

再入場もできますので、再入場してみてないエリアに行くのもいいですし、ゆっくりお土産を買うのもいいと思います。

また、入り口前には遊具もある広場もあったり、目の前は海ですので、海を眺めたりと子どもの体力や体調などをみながら過ごすといいですよ!

最後に

サンゴの展示もたくさんあり、その後実際に海に行って、ビーチでサンゴを見ることができるので子どもたちにも印象深く残っっていました。

またお土産屋さんには飼育員さんが作ったクイズ絵本があり、帰ってからもサンゴやウミガメについて学ぶことができました。

-おでかけ