5月14日日曜日は母の日ですね。毎年、義母に何をプレゼントしようか迷います。誕生日プレゼントと差をつけたいので高価なプレゼントはなし、そうなるとどうしても子ども関連なものがいいかなと思いますが、メッセージカードを作るだけでは物足りないので迷います。そこで、上手に絵も描けるようになってきた娘と一緒に手作りのプレゼントを作ろうと思います。手作りのプイレゼントを作る工作時間も娘と一緒に楽しむことができ、それがプレゼントにもなるので一石二鳥です。更に、娘にも、物へのありがたみを感じてもらえればいいなと思い、今回は、布クレヨンを使って巾着袋にお絵描きをしました。調べてみると、その他にも手作りプレゼントで良さそうな物がたくさんあったのでそれも併せて紹介します。
お絵描き巾着
まずは、実際に作った布クレヨンと巾着です。
更に、クレヨンの場合は描き終わった後に、あて布をしてアイロンをかけることで他に写らなくなりますが、ペンではそのような作業は必要ありません。
巾着の中に、何かの絵を入れてあげると写し絵のようになり、子どもが描きやすくなりますよ。
アイロンも子どもが自分でやりました。そうする事で、アイロンの扱い方や、熱いので気をつけないといけないということを教えることができました。日頃は、アイロンを使う機会がなかったので、私たち家族にはちょうど良い機会になりました。娘も初めてのアイロンがけに喜んでお手伝いしてくれました。
お絵描き時計
油性ペンで思い思いの絵や文字を描くことができ、またシールや貝殻など思い出の物を貼ることもできます。時計なら家に置いておくことができ、いつでも目に留めることができるので、邪魔にならないですし、離れているおばあちゃんも孫のことを身近に感じることができますよ。
お絵描き箸
箸の専門店の力を借りて子どもが描いた絵を箸に写すことができます。毎日使うものだから貰ったら絶対に喜ばれます。ただ、完成までに2週間から3週間と時間がかかるのと、描ける範囲が狭いので、小さいお子様には描くのが難しいのが少し難点です。
お絵描きマグカップ
カップやお皿にも絵を描くことができますよ。ただ、陶器なので小さいお子様と一緒では取り扱いに十分注意しないといけないのと、曲面なので描きづらいのが難点です。これも毎日使う物なので喜ばれることが間違いなしですよ。更に、業者に依頼して写真などを貼り付けるカップもあります。
最後に
様々な体験が家で簡単にできることで、子どもも喜びますし、義母にも喜んでもらえそうで本当によかったですよ。体験を通して思いれのある物が作れるので、今度は、子どもが自分で使う物も作ってみたりして、世界に一つだけの物として物を大切に使う気持ちも育ってくれたら嬉しいと思います。