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コストコのクッキー生地をレビュー!アレンジ方法も紹介します!

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コストコで一時期入手困難だったチョコレートチップクッキー生地が賞味期限が1ヶ月を切っているということでなんと、500円で手にいれることができたので、

今回はこの生地を使って子どもと一緒にお菓子作りに挑戦しました!

このクッキー生地の良いところは、

ヴィーガン仕様で卵や乳製品が入っていません!

アレルギーがあるお子さんでも安心して食べられます!

さらに

生でも食べられます!

子どもと一緒にクッキングをしていると必ずと言ってもいい程、子どもが途中でつまみ食いをします💦

娘なんて、一緒に餃子作りをしていても生挽肉さえも口に入れようとしてしまいます。

普段ですと、生の小麦粉はお腹を壊すと言われているので全力で口に入れるのを止めたくなりますが、

これはパッケージにもきちんと

「Eat it raw or baked」となっていて、きちんと生でも食べられる表記があります。

生で食べられるのは、卵を使わず熱処理された小麦粉を使っているからだと公式ウェブサイトに記載があります。

私がアメリカで生活していた時に、よくアイスクリームのフレーバーでクッキードウというのがあり、これはクッキー生地という意味なのですが、

日本にはクッキー生地を食べるという習慣がなかったのでとても不思議でした。

お腹壊すと言われていたものを堂々とフレーバーにしているという衝撃を受けました。

しかし、きちんと熱処理した小麦粉を使っていることをこのクッキー生地のホームページで初めて知りました。

この生地に関しては子どもたちに味見してみたら?と私から言いました🎵

また

チョコチップがぎっしりふんだんに入ってます!

日本では考えられないくらいたくさんのチョコチップが入っているのですごくおいしかったですし、満足度も高いです!

この甘めのクッキーが病みつきになってしまうんですよね💦

作り方

とっても簡単な作り方!ここまでしてあると、逆にお菓子作りを期待しまくっている子どもには少し物足りないかもしれないと思えるほどです。

その作り方とは、天板にクッキングシートを敷いて、クッキー生地を好きな大きさに乗せるだけ!

あとは、パッケージに書いてある焼き温度は177℃と指定されていますが、

私のオーブンは細かい設定はできないので180℃で余熱をして10分で焼き上げるだけ!

最初は何も知らず、子どもたちの大好きな型抜きなどをしてみたのですが、

結局、クッキー生地が柔らかいので、焼ける途中で膨れて広がり、どんな形にしても丸くなります。

出来上がりは、焼きたてすぐは柔らかいソフトクッキーのような感じです。

焼き時間を長めにしたり、焼いてしばらく置いておくとサクサクのクッキーになります!

この簡単さに、子どもと一緒に作るまでもないなと思い焦りました💦

しかーし、2回目からは子どもが自分で全工程をできるようになっていました!

このことが娘も嬉しかったのか、自信に繋がったようで、暇さえあれば、「クッキー作るね!」と言って冷蔵庫から取り出してクッキングしております。

その他にもこのクッキー生地を使って型抜きができるようにアレンジしたり、スコーン作りにも挑戦しました。

アレンジレシピ①型抜きクッキー

チョコチップ生地と薄力粉を2:1の割合で混ぜることで型抜きができる硬さに生地がなります。

一般的なクッキーの作り方は、バターを常温に戻したり、砂糖を混ぜたりと手間がかかってしまいますよね。

でも、このチョコチップクッキー生地なら砂糖と油脂が既に含まれているため、材料2つでチョコチップクッキーができてしまうのも嬉しいポイント!

ただ、混ぜて伸ばし棒で伸ばして型をとるだけなのですが、この混ぜる作業がなかなか根気のいる作業でしたので、途中途中、手伝ってあげてしっかりと混ぜ合わせてください。

焼き方は、オーブンで170℃に予熱し10分焼くくらいが我が家ではちょうどよかったです。

アレンジレシピ②スコーン

チョコチップとホットケーキミックスを1:1の割合で混ぜて焼くとスコーン風になります。

気をつけてほしいのが、スコーン風です。

私は作る前からとてつもない期待を持って、このスコーンを朝ごはんにしようと思っていたので、

出来上がりを食べてびっくり💦

限りなくクッキーに近いスコーン風でした!

でも、クッキーを作り飽きた頃にはちょうど良い食感でしたよ。

混ぜるのがとても大変なので、牛乳を少量入れたりしながら生地を丸くして、最後に平らに伸ばして三角に包丁で切って焼きましたよ。

アレンジレシピ③メロンパン風

食パンにチョコチップを塗ってトースターで3分焼くだけ!

凍った食パンに塗ることで塗り易くなりましたよ。

保存方法

開封したら3〜4週間以内に食べることが推奨されています。食べきれる場合は冷蔵で、食べきれない場合はラップやジップロップに入れて冷凍保存をしましょう。

最後に、

雨の日など子どもと一緒に簡単に作ることができますよ。

これからの季節は父の日のプレゼントに、お子さんからの手作りクッキーも素敵ですね。

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